スタッフのひとりごと～ドラえもん 編

皆様こんにちは、こんばんは。

今回はスタッフのひとりごとです。

日々の出勤途上でのちょっとしたお話をさせていただきます。

日比谷駅から六本木ヒルズを通り抜け、けやき坂へ降りてくるのですが、その途中に猛暑や台風の中でも毎日、ご来館やワーカーの皆様を見守ってくれている猫型ロボットがいます。

そう、誰もが知る「ドラえもん」です🔔

六本木ヒルズ66ひろばには、8月28日まで広場に様々なひみつ道具を持ったドラえもんが勢ぞろいしています。

年齢層を選ばず、たくさんの方々と写真を撮る姿を横目に出勤していますが、なんとなく心の中で「おはよう」と声をかけてしまう自分がいます（笑）

そんな中、ある道具を持つドラえもんを見つけました。

その名も【名刀電光丸】

映画「のび太の大魔境」に出てくる秘刀ですが、襲ってくる敵の動きをキャッチして自動的に敵をやっつけてくれます。身体能力関係なく誰でも使えて、眠っていても勝てるそうです。

その意味を後から知って、なんとなく今の世情に合っているなと思ったわけなんです。

誰でも使えてどんな時も守ってくれる。

コロナという敵と共存しなくてもいい世界を早く取り戻してくれたらいいな。と思いました。

そして、またコロナ禍以前の様に皆様をおもてなしできる日が一日でも早く来ればいいなという願い込めて写真を撮ってきました。

この画像を見た皆様をドラえもんが守ってくれますように！

ご家族連れやカップルの方が多い中、スーツ姿の中年男性が一人で撮るのは少々恥ずかしさはありましたが、そんなほっこりした時間をくれたドラえもんに感謝です😊